米国住友倉庫会社は、1985年の設立以降、北米市場への玄関口であるロスアンゼルスで、1990 年より自社倉庫(15,000m2
)を運営し、
主に日系企業様の米国での拡販のお手伝いをさせていただいております。
ロスアンゼルスに加え、アトランタ、シカゴ、ニューヨーク、ヒューストンにも拠点を有し、米国に進出される企業様の様々な物流ニーズに迅速かつ的確にお応えいたします。
1,000種類を超える機械部品や日用品をピース単位でピックパックし、北米のみならず中南米等にもお届けしています。自社倉庫オペレーションによる柔軟できめ細やかな対応により、お客様から高い評価をいただいております。
アソートやキッティング、値札・バーコード等の貼付、検品等、ご要望に応じた対応が可能です。倉庫施設内に工場並みの配電設備を有し、機器の設置が容易です。加工・梱包機器を使用した組立作業や梱包業務も行っています。
輸入貨物の納期調整で北米内陸部への緊急納入が必要な場合等、ロスアンゼルス・ロングビーチ港から至近の当社倉庫でのトランスロードによりお客様のご要望にお応えいたします。
当社各拠点により、米国での輸出入ポイント並びにお客様の米国内拠点を勘案の上、最適な支店が担当をいたします。各支店の日本人スタッフが終始サポートをいたしますので、ストレスフリーなご手配が可能です。
特に日系企業様の品質に合うトラック業者を選定し、全米で約50社と提携。輸送ルート及び諸条件に応じた業者の使い分けにより、最適な運送手配を行っています。
米国はその広大さゆえ、お客様からのストックポイントのご要望も様々です。多種多様なご要望にお応えするため、各エリアに提携先倉庫を配し、フォワーディング業務とセットにしたサービスをご提供しています。
日本人駐在員をはじめ、日本語堪能な日米バイリンガルの人員を備え、ワンストップサービスにより各担当者が終始サポートをいたします。
お客様のPCからインターネット経由で時点在庫の確認をすることが可能です。閲覧されたデータは PDF ファイル、 CSV ・ EXCEL ファイルとしてダウンロードも可能ですので、各種分析等にご利用いただけます。
港湾状況・輸出入・通商等、米国での物流全般に関わる情報・規制・現状などを適宜日本語で発信しています。
配信ニュース例LA/LB 港における Pier Pass の改訂 対中輸入関税 政府機関一部閉鎖の物流への影響予測 LA/LB 港の混雑と内陸 Ramp への影響
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ロスアンゼルス倉庫は、アメリカ最大の複合貿易港であるロスアンゼルス・ロングビーチ港、並びにロスアンゼルス国際空港から、それぞれ約10マイル(16km)の場所に位置し、全米各地に繋がる高速道路(I405)にも至近です。
ロスアンゼルス倉庫は、1990年の自社オペレーション開始から今日に至るまで、多種多様な商品のお取扱いを通じて積み上げたノウハウを活かして、物流面からお客様の拡販のサポートをさせていただいております。
19301 Pacific Gateway Drive, Torrance, CA 90502
施設概要:自社倉庫(14,864 ㎡ =160,000sqf)
11211 Katy Freeway, Suite 520, Houston, TX 77079
業務種目:900 N. Arlington Heights Road, Suite 320, Itasca, IL 60143
業務種目:70 Mansell Court, Suite 210, Roswell, GA 30076
業務種目:150 Grand Street, Suite 300, White Plains, NY 10601
業務種目:
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イリノイ州 |
ジョージア州 |
サウスカロライナ州 |
バージニア州 |
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所在地 |
Woodridge, IL 60517 |
Pooler, GA 31322 |
Simpsonville, SC 29681 |
Norfolk, VA 23502 |
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倉庫仕様 |
鉄筋コンクリート平屋建て1棟 |
鉄筋コンクリート平屋建て |
鉄筋コンクリート2階建て1棟 |
鉄筋コンクリート平屋建て |
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倉庫面積 |
238,000sft (22,110m2) |
230,000sft (21,367m2) |
732,500sft(68,050m2) |
80,000sft(7,432m2) |
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温度管理 |
常温倉庫・定温倉庫(15℃前後) |
常温倉庫 |
常温倉庫(一部空調エリア有り) |
常温倉庫・冷凍倉庫(-20℃) |
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倉庫区分 |
内貨倉庫 |
保税・内貨倉庫 |
内貨倉庫・FTZ・危険品 |
保税・内貨倉庫 |
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備考 |
・天井高 30 feet (9.1m) |
・天井高 32 feet(9.8m) |
・ドッグレベラー 32基 |
・天井高 30 feet (9.1m) |
日本人駐在員をはじめ、日本語堪能な日米バイリンガルの人員を備え、ワンストップサービスにより各担当者が終始サポートをいたします。
2019年7月1日に創業120周年を迎えた住友倉庫は、「次の時代に向けて進む道」を示すメッセージとして「時代をつなぐ。世界をむすぶ。」という
キーコンセプトを策定しました。1899年(明治32年)の創業以来、祖業の倉庫業から陸上運送業、港湾運送業、国際輸送業、不動産業、海運業へと
事業領域を拡大してまいりました。
1899(明治32年)住友家の個人営業で住友倉庫の称号により倉庫業を開始。本店を大阪、支店を神戸に設置。 (明治33年建設の富島倉庫の鬼瓦)
1921(大正10)年8月竣工 東京支店越前堀倉庫
A/E倉庫(現 東京住友ツインビルディング)
1929(昭和4)年10月竣工 川口支店川口町倉庫
(現 大阪支店川口営業所川口トランクルーム)
直前にパリを発ち、解禁日には一斉に店舗に並ぶ―おなじみの光景となった、秋の風物詩・ボジョレー・ヌーボー。これも、物流というモノの流れが、
地球規模でシステマチックに動いているからこそ、可能になったことです。
こうした業務をスムーズに遂行できる原動力が住友倉庫の海外物流ネットワーク。船舶、飛行機、自動車、鉄道など2つ以上の異なる輸送手段によって行われる二国間輸送は「国際複合一貫輸送」と呼ばれます。海外へ製品を輸出する場合、港までの輸送や輸出手続きに始まり、船舶や航空機の手配、製品の積み卸し、相手国での輸入手続き、目的地までの陸送デリバリーなど、そのすべてを住友倉庫グループが責任を持って一貫して行っています。
米国での販売開始にあたり米国法人を設立。駐在員1名を日本から派遣、現地スタッフも雇用。
商品はアジアの自社工場で生産し、海上輸送で米国へ輸入。在庫はカリフォルニア州の代理店倉庫で保管していたが、現法の設立・販売数の拡大に伴い、現法名義での保管を開始する。
米国内陸送時の最大積載重量制限は、各州ごとに異なり、また主に車両総重量規制および車軸重量規制の2 つの基準により、変動要素が多いため、各トラック会社は独自の積載重量制限の基準を設けており、画一的な最大積載重量を確定できない。結果として、安全のため、特別な機器および許可の不要な所謂“Legal Weight ”までの積載となっている。
日本A港CY ⇒ 米国B市Doorへの1コンテナ当たりの輸送費
KG 当たり単価
日本人駐在員をはじめ、日本語堪能な日米バイリンガルの人員を備え、ワンストップサービスにより各担当者が終始サポートをいたします。
倉庫案件
電話番号: +1 310 769 0205
E MAIL: laad@sumitomo-wh.com
フォワーディング案件
電話番号: +1 310 769 0205
E MAIL: laf@sumitomo-wh.com